アンナチュラル第6話ネタバレ感想！ロケ地はここ！犯人の俳優さんは誰？

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6年前

ドラマ『アンナチュラル第6話』のネタバレ感想です。アンナチュラルも第6話ということで後半に入っています。今回はUDIでミコトの同僚である東海林（市川実日子）が事件に巻き込まれてしまいます。

それもよりによって殺人事件ということで、これまた大変な事件となっています。果たしてミコトは事件を解決できるのでしょうか。そして赤い金魚や中堂系の動きはあるのでしょうか。

それではアンナチュラル第6話のネタバレ感想記事、早速いってみましょう！

アンナチュラル第6話ネタバレ感想　今回はUDI東海林が事件に？

アンナチュラル第6話はタイトル『友達じゃない』ということで何だか意味深なタイトルとなっていますね。ここで第6話のあらすじを簡単に。第6話はUDIの東海林が事件に巻き込まれます。

第6話では東海林が普段から『異性間交友』と称している合コンパーティーがきっかけとなります。

その合コンの翌日目が覚めるとホテルのベッドに。。。そして隣には合コンで知り合った男性の死体があるではありませんか！？

更にこの亡くなっていた男性の友人まで突然死したことが発覚します。アンナチュラル第6話では連続殺人というこれまでの単発でおきた事件とはちょっと深刻度がさらに増します。

状況証拠から東海林が事件の容疑者として疑われてしまいます。

相変わらずUDIメンバーはいろいろ大変な目に遭ってしまいますねー。^^;　今回はこれまでそれほどフォーカスされていなかった東海林の人柄がどう出てくるのかも見どころですね。

ここで東海林役を務める女優の市川実日子さんについてちょっとだけ。

市川実日子（いちかわ・みかこ）
生年月日　　　1978年6月13日
出生地　　　　東京都
職業
- モデル
- 女優
活動期間　　　1994年～
事務所　　　　スールキートス

市川実日子さんはファッションモデルでもあり女優です。1994年に雑誌『Olive』の専属モデルとなり1998年からは多くの雑誌にモデルとして登場し活躍します。

2016年には映画『シン・ゴジラ』に出演し日本アカデミー賞にて優秀助演女優賞を受賞されるほど、演技に定評がある役者さんでもあります。

市川実日子さんのお姉さんはモデルの市川実和子さんです。

出典：http://news.livedoor.com/article/detail/3965844/

市川実和子（いちかわ・みわこ）
生年月日　　　1976年3月19日
出身地　　　　東京都
血液型　　　　A型
身長　　　　　170cm
職業
- モデル
- 女優

お姉さんの方が先にモデルとして活躍されていました。現在ではお姉さんの美和子さんも女優として活躍されています。話はずれてしまいましたが、アンナチュラル第6話のネタバレに戻りましょう。

思わぬ事情から急遽殺人事件の容疑者とされてしまった東海林ですが、中堂系が警察に対して任意で同行に応じてしまうと殺人犯に仕立て上げられるむねのアドバイスをします。

そこでミコトたちUDIメンバーが一丸となって東海林の濡れ衣を証明するために今回の事件の鍵となる死因の究明に奔走します。今回ミコトはどのよなヒントを手がかりに東海林の濡れ衣を晴らすのでしょうか。

そして久部と中堂系、それぞれの展開がどうなっていくのか？今回は久部君にも大きな動きがありそうです。前回は中堂系の恋人の存在がある程度はっきりしました。それについてはどんな動きがあるのでしょうか。

アンナチュラル第6話ネタバレ感想　東海林が事件に巻き込まれた！

事件は東海林が合コンに参加して翌日ホテルで一緒にいた男性が死亡していたことで巻き込まれてしまいます。

男性の権田原の死因は窒息しでした。ミコトをホテルの部屋に読んだ東海林。血液検査をその場でします。そこで東海林が睡眠薬で眠らされてホテルまで連れてこられたことが後からわかります。

亡くなった権田の手や耳の後ろには不審な傷がありました。

この傷が後に大きな手がかりとなります。後日UDIでミコトや東海林達が別の司法解剖を使用とした時、なんとその司法解剖する予定の遺体は、亡くなった権田原と東海林と合コンで一緒にいた人物でした。

合コンにいた男が二人も同じ時期に同じ死因で亡くなった事が発覚します。この事で警視庁の捜査２課が東海林が犯人ではないかと疑い始めるのです。ここから東海林のドタバタ劇といいますか、逃走劇が始まります。

もし警察に任意で事情聴取をしてしまったら、犯人と疑われている東海林は相当な期間拘留され犯人に仕立て上げられる可能性があります。

中堂系のススメで警視庁の手を何とか逃れる東海林。そして逃げている間に自分の無実を晴らすために、ミコトと一緒に犯人に繋がる証拠を探し始めます。

ミコトと東海林が調べたのは亡くなった人達と東海林の共通点でもあり、同じく合コンに出席していたトレーニングジムの男です。

死亡した二人が体に付けていたジムのバイタル用の装置の後に不審な傷があったために、ジムを経営していたこの人物（竹財輝之助）に疑いを持ち始めるミコトと東海林。

※竹財輝之助さんについての詳細は後述してあります。

一方、久部は週間ジャーナルの末次にたのみこみ、フリー記者の宍戸（北村有起哉）を紹介していもらいます。宍戸からかなりの情報を聞き出した久部。それによるとなんと死亡した合コンの男二人とジムを経営している男は学生時代からの悪友でした。

全員、いい笑顔での撮影ですね。みなさんイケメンじゃないですか。何だか悪役やるにはちょっともったいない人達かもとふと思いました。（笑）ここから事件は一気に解決へ向かいます！

警察がUDIに持ちこんでくれたジムのバイタル用のイヤーカフとリストバンドを中堂系がレントゲンで調べたところ、電気信号を人体に流す仕組みが発覚します。それによって結果的に心臓を停止させる仕組みがわかったのです。

犯人はジムを経営しているあのイケメンの男（竹財輝之助）さんでした。

結果として無事に東海林の無実が証明されました。

東海林の事情聴取を本来ならするところ、刑事の毛利さん（大倉孝二）が見逃してくれました。かっこいいー！この時の大倉孝二さんの演技がクールでした。惚れました（笑）

アンナチュラルのネタバレをここまで書いてきましたが、6話になって大倉孝二さんのかっこよさが際立ってきましたね。

問題はこの後起こります。バーで久部とフリー記者の宍戸（北村有起哉）がまた会います。この時に衝撃の事実が発覚しました。

なんとフリー記者の宍戸はかつてUDIに中堂系に向けて書いた張り紙をしかけていたのです。あの張り紙はこの宍戸の仕業だったとは。。。ちょっと想像できませんでした。

そうです。あの張り紙です。中堂系のかつての裁判に関して、このフリー記者の宍戸は知っていたのですね。相当やり手の記者です。

宍戸にいろいろと脅されて協力させられそうになる久部。ここでドラマは終わります。来週のアンナチュラル７話は久部が中心となる展開なのでしょうか。いい加減にキッパリ週間ジャーナルの子ネズミは卒業しようよ久部くん！！

何かどんどん泥沼にハマっていっているような気がするんですが、どうなっていくのでしょうか久部くんは。。。ネタバレ記事を書いていても久部くんにはちょっとこの部分が同情できないんですよ。

アンナチュラル６話は中堂系に関する展開としては大きな事件はありませんでした。ただミコトが確実に中堂系に協力する形で、中堂系が追う犯人を探す展開のようです。

再び赤い金魚の話がでるのでしょうか。そして中堂系に関わる犯人とは一体誰なんでしょうか。それがとても気になりますね。

大倉孝二さんと同じく宍戸役の北村有起哉さんも6話に入って存在感が増してきています。ネタバレ記事にも力が入りますね。

アンナチュラル６話のロケ地ネタバレ！

さて！金曜日がやってきました！！
アンナチュラル６話の放送です✨
今夜はミコトと東海林の絆が、熱く可愛く描かれます😆
タイトルはズバリ！
『友達じゃない』
女子たちのドキドキの１日を描いた、６話です🎵#tbs #金曜ドラマ #アンナチュラル #石原さとみ #井浦新 #窪田正孝 #市川実日子 #松重豊 pic.twitter.com/FDrRxA79pS

— 【公式】TBS金曜ドラマ『アンナチュラル』 (@unnatural_tbs) February 16, 2018