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会社は学校じゃねぇんだよ7話ネタバレ感想!火高がまさかの行動に!サイファーの危機!?

会社は学校じゃねぇんだよ7話ネタバレ感想です!いよいよ会社は学校じゃねぇんだよも終盤となってきました。8話で最終回となりますので、今回はまた大きな動きがありそうです。

前回は華子がまさかの交通事故という展開でした。今回は火高に大きな動きがあるようです。それでは会社は学校じゃねぇんだよ7話ネタバレ感想いってみましょう!


会社は学校じゃねぇんだよ7話ネタバレ感想:鉄平と火高に亀裂か!?

前回は華子がまさかの交通事故で亡くなってしまうというとんでもないアクシデントがありました。さすがに私も泣けてきました。7話では鉄平たちが華子の葬儀に出席しているシーンから始まります。

葬儀はしっかりとした形で執り行われます。まさか華子がそんなことになるなんて。

このドラマの開始当初、まさか華子のこのようなシーンがあるなんて想像も付きませんでしたね。華子の遺影はあの明るい笑顔のままです。・・・

鉄平も非常につらそうな顔で華子の遺影をみつめています。これはきつい。(;_;)葬儀の後に鉄平と火高が言い争いになってしまいます。

火高は涙をながして鉄平に訴えます。火高はこのとき、鉄平がインフルエンサー事業の売却を進めなければ、結果として華子は事故に遭わなかったのではないかという思いでいっぱいです。

そしてここで、火高は鉄平にこう伝えます。火高は実は自分は華子が好きだったと鉄平に正直に伝えます。それだけに華子を失ったショックは誰よりも強いものがあったのは間違いないです。

結果論ですが、事業売却のことがなければ展開は違っていたかもしれません。

鉄平は逆に俺はどうしていたらよかったんだと火高に言い返してしまいます。鉄平さん、ここはとりあえず謝るかなだめておけばいいのに^^;

これに笹川くんもカチンときます。笹川を演じる松岡広大さんもいい演技しています!しかし鉄平の発言にエスカレートしてしまった火高は思わず鉄平に手をあげてしまいます!

びっくりするエンジニアの堀田さんが一瞬映っています。それでも頭を冷やせと火高をなだめる鉄平。

口には血が!火高のパンチはガチでした。しかし火高もここで起こったところで、過去を悔やんでも華子は帰ってこないことを悟り、がっくりと打ちひしがれます。


ネタバレ感想7話:頼れる兄貴登場!

こうして葬儀のシーンは終わり、帰宅途中に笹川に鉄平はこんな状況でも泣かないのかと半分呆れられ、鉄平は会社へ戻りある人物と会うことに。

その人物とはそう、鉄平たちをこれまで資金面で助けてきたエンジェル投資家の森永泰三(松岡充)です。森永泰三は鉄平に人生には突然の別れが起きることと、感謝をすること、そしてブレてはいけないことを強く鉄平に語ります。

このときの森永泰三、いや松岡充さんに心底かっこいいと思いました。こんな兄がいてくれたらと強く思ってしまいましたよ。兄貴!何をしても兄貴はいちいちかっこいいんですよ!

松岡充さんは本当にいいですねー。温かみのある演技が抜群に上手いです!そして森永泰三は最後に鉄平に、今は泣けといいます。

華子の写真を見ながら号泣する鉄平。そりゃそうですよね。悲しくない訳がない。鉄平は人前での涙を我慢していました。三浦翔平さんの号泣シーンは私は意外にも始めてみたような気がします。

時を同じくしてエンジニアの堀田も一人ひっそりと涙を流していました。そして泣きながらでも現在開発中のビットラブの作業を進めています。

7話ネタバレ感想:沢辺がしかける?

後日、華子が亡くなったことがビットバレーの沢辺にも伝わります。まとめ役であった華子がいないとビットバレーとしても仕事に大きな支障がでます。沢辺はここできっちりと鉄平達に幹部クラスの補充をするように要求をしていきます。

沢辺「サイファーにとって大切な人材をいえにえにしてもらわなくちゃ」・・・相変わらずえげつないですね沢辺さん。^^;

契約をしている以上、当たり前のことではありますが、沢辺としてはどこかで鉄平を気に入りつつも潰したい思いがしっかり強いと思います。少しでもライバルのスキを突くチャンスを伺っているかのようです。

7話ネタバレ感想:救世主あらわる?

鉄平は華子の変わりに笹川を指名します。たしかに火高をビットバレーにあげるわけにはいきません。残念ながら順番からいうと今は笹川くんに行ってもらうしかなさそうです。

とても無理だと断固ことわる笹川。とても華子と同じようなことができる自信がありません。そこでかなりすったもんだがあり、話がまとまりません。

そんなときに救世主があらわれました!

それは華子の妹の雪子(中村ゆりか)でした。この妹の登場で事態は大きく変わります。妹は華子のスマホを持ってきました。そこには華子が最後にツイートしようとしていたものがあったからです。

みんなが集まり、華子のスマホの文字を鉄平が読み上げます。

この内容を読み上げながら鉄平は号泣してしまいます。前向きな華子の想いに鉄平も、インフルエンサーのみんなも心が動かされます。そして移動を断っていた笹川も決心します。

決断をした笹川。ビットバレーに行くことをみんなに伝えます。このシーンは私も泣けてきました。ネタバレ感想を書いていてもぐっときますねー。


7話ネタバレ感想:ビットラブ発表でいろんな人物が出演?

鉄平たちの企画ビットラブが紆余曲折をとおりぬけついにリリースとなります。ビットラブの発表を聞いた業界の著名人たちが反応し、評判はすこぶるいいです。

日本人の恋愛をアップデート。ありそうでなかったキャッチコピーですね(笑)業界でもビットラブは話題沸騰となります。そしてこんな人が出演していました。

<堀江貴文さん>

まさかのホリエモンが出演!ビットラブの情報を見て驚くシーンです。これにはウケました。ホリエモン「いいんじゃないのこれ」本当にこのアプリがあったらどう思うのか聞いてみたいものです(笑)

ビットラブは見事大ヒットとなり、若者みんなが使うようになっていきます。怒涛の勢いでダウンロードされ800万ダウンロードとなる大ヒットとなります。

<AK-69さん>

そしてこのドラマの主題歌を歌っているAK-69さんもちょい役で出演していました!

ネタバレ感想7話:火高とのまさかの別れが

ビットラブも売れてきたところで、火高が決心をします。それは鉄平との別れです。突然サイファーを辞めると鉄平に話を切り出す火高。

えー!以前、沢辺社長が火高はいずれ鉄平とたもとをわかつと言っていましたが、やはりあれはフラグでしたか。火高は華子の死がまだ受け止めきれておらず、鉄平に対するひっかかりが消えていないようです。

火高も独立して鉄平の良きライバルとなることを話します。

火高の決意が堅いことを知った鉄平は火高の決断を尊重します。とうとう二人は離れていまいますかー。しかもこのタイミングとは。ちょっと残念な気がします。

ネタバレ感想7話:急展開の大ピンチ!?

火高がサイファーを離れ、ビットラブは大ヒットします。その裏側で思わぬ問題がおきつつありました。それはビットラブのプログラムの問題です。

どうも一部のプログラムはすでに別のプログラマーが開発しており、著作権も持っているようです。

そこへ目をつけたのがライバル会社DDDの虎屋社長(堀部圭亮)。

そして開発者のプログラマーと接触し、その権利を言い値で買うという虎屋社長。このプログラマーは、以前笹川くんの知り合いとして相談にのってもらった人じゃありませんか。

そして権利を手に入れた後に虎屋はこうするとプログラマーに言い放ちます。虎屋「藤村鉄平のサイファーを丸ごと飲み込むんだ」ひぃ^^; 怖いですねー。怖い怖い。

鉄平と離れた火高もネットの情報からプログラムの権利問題を察知します。

そんなことがおきていることも知らずに、突っ走る鉄平と堀田。堀田もまさか自分が開発したプログラムが、すでに別の人によって開発されていると思ってもいません。

堀田のイケイケの顔(笑)柄本時生さん、面白すぎますよ(*^^*)

そして鉄平のイケイケなイケメン顔で7話が終了します。うん、イケてます!間違いない。

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7話ネタバレ感想:まとめ

まさかの火高がサイファーを離れる展開がありました。そして鉄平たちに会社を乗っ取られるピンチが出てきます。たしかに実際に買収は日常茶飯事の過酷な世界です。鉄平の目標はサイファーを21世紀を代表する会社にすることです。

上場を目前に控えて、鉄平たちは今後どうなっていくのでしょうか。そして火高は戻ってくるのでしょうか。いよいよ次回は8話は最終回となります。ネタバレ感想8話最終回でお会いしましょう!


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