AbemaTVの大人気ドラマ『会社は学校じゃねぇんだよ』の6話ネタバレ感想!ドラマも第6話ということで物語がどんどん深まってきました。
この6話では思わず絶句してしまう衝撃の展開が終盤に起こってしまいます。私も一体何が起きたのかちょっと分からなかったくらい、衝撃の展開が待っていました。
それでは6話ネタバレ感想を行ってみましょう!
会社は学校じゃねぇんだよ6話ネタバレ感想!事業売却が決定するのか?
前回の5話ではインフルエンサー事業の売却問題が発生し、鉄平や火高たちの関係が大きく崩れそうになってしまいました。果たして今回はどのような展開になっていくのでしょうか。
6話の序盤は鉄平と火高がインフルエンサー事業売却に関して話し合うところから物語は始まります。鉄平は断固として事業を売却する方針です。一方、火高は断固売却は反対しています。
かなり険悪なムードになり、これはちょっと二人は分裂していしまうのではとハラハラさせられます。
そのころ、華子はまさか自分たちがビットバレーエージェントへ移動となるなんてとても妹には言えずに、やるせない気持ちで妹が作ってくれていたハンバーグを食べています。
これはきついですよねー。ちょっと前に会社の役員に決まった途端に、事業部が他者へ売られてしまうとは。祝ってくれている妹にもとても打ち明けることが難しい華子。
妹役の中村ゆりかさんも超可愛いですねー。(^^)
6話ネタバレ感想:火高が沢辺に会いに行く?
後日、火高はなんとビットバレーエージェントの沢辺に会いに行きます。この展開はまさかの裏切り?とも一瞬思いましたが真相は違いました。
火高は沢辺に買収の意図を確認しに行ったのです。ここで沢辺から思わぬ過去の話が出てきます。
なんと沢辺の方から、腹違いの弟の森永泰三(松岡充)との過去の話をし始めたのです。それによると、沢辺が森永泰三をビットバレーエージェントから追い出したのは、嫉妬や恐怖からでした。
それだけ森永泰三の周囲からの人望は厚く、それに沢辺が恐怖したようです。ただ森永泰三を追い出した手口はちょっと卑劣でした。それはセクハラ疑惑を捏造して、森永泰三を沢辺が追い出します。
沢辺の本心に気づいた森永泰三。そして自らビットバレーエージェントを去っていきます。しかし松岡充さんはかっこいいですね~。
そして自らの自作自演で森永を追い出してしまった沢辺。沢辺の若い頃を演じている豊原功補さん。豊原功補さんもかなりイケメンです。若い雰囲気を出していますねー。メガネが似合っています。
会社は学校じゃねぇんだよ6話ネタバレ感想:会議で多数決をとる鉄平
インフルエンサー事業の売却に関して、鉄平は再度会議の場をもうけます。そこでなんと鉄平は事業の売却を決めるかどうかを多数決で決めると言い出します。
とはいえ、鉄平以外のほとんどは事業の売却に反対のはず。いったいこの展開は?
そこで、エンジニアの堀田から進めていた新企画の概要の說明から始まります。その企画の内容の素晴らしさに鉄平はより気持ちを高ぶらせます。ただその実現には資金が必要です。やはりインフルエンサー事業の売却が必須と感じる鉄平。
そして多数決が始まります。鉄平と、エンジニアの堀田は事業売却に賛成し、火高、華子、笹川は反対します。しかしそこでまさかの展開が。
インフルエンサー事業売却に反対していた華子が賛成に周ります。えー!これは意外な展開です。まさか華子が意見を変えたというのですか?これは驚きです。
その理由はというと、なんだかんだと言っていましたが、超簡単にいえば、鉄平に惚れているからというこでした。^^;
多数決で賛成が反対を上回り、インフルエンサー事業は売却となります。
6話ネタバレ感想:華子が驚きの発言!
事業が売却と決まったものの、問題はスタッフに会社を移動してもらうことを説得しなければなりません。当然のごとく、スタッフ達からは猛反対をされます。
対応に四苦八苦する華子。そこで華子がまさかの豹変をします!
華子は詰め寄るスタッフに対して、キレてしまいます。
華子「会社は学校じゃねぇんだよ!!」沈黙する周囲。
思わぬ華子の発言に驚く鉄平たち。まさかこのドラマの鉄平の決め台詞を華子が発言するとは驚きです!さすがにここは私も笑ってしまいました。かなり華子は鉄平の影響を受けていますねー。
しかし、ここでの說明によって、スタッフも華子について行く決断をしていました。結果として、インフルエンサー事業はビットバレーエージェントへ行く流れが決まります。
鉄平達は後日、ビットバレーエージェントへ出向き、沢辺と契約を正式に交わしインフルエンサー事業の売却をします。契約に判を押す鉄平。
鉄平「お譲りいたします」と言い契約書を沢辺へと渡す鉄平。
それに対して沢辺は「いただきます!」えー!そんな言い方するんですか沢辺さん(笑)ちょっとイラッとしますが^^;
ちなみにこの契約書のビットバレーエージェントの住所を見ると渋谷区道玄坂南1-29-7とあります。実際に調べてみたところ、プロミス笹塚南口駅前自動契約コーナーのあるビルのようでした。
一方、鉄平の会社、サイファークリエーションの住所は道元上28-1とあります。調べてみましたが該当するものはありませんでした。実在の住所はやめておいたほうがいいと思いますが、適当って感じですかね^^;
まあ個人宅ではないのでセーフですかね。とにもかくにも、インフルエンサー事業はこれで売却決定となったわけです。
6話ネタバレ感想:衝撃の結末が待っていた!思わず絶句その内容とは?
事業の売却も決まり、華子が鉄平へと告白をします。やはり告白するとは思っていましたが、予想通りの展開ですねー。
とはいえ、鉄平は仕事100%の男です。とても華子の告白を受けるとは思えません。
案の定、華子の告白を断り、クールに去っていく鉄平。華子も受け入れられないことはわかった上での告白でした。そして事態はとても想像できなかった衝撃の展開に!!
会社は学校じゃねぇんだよ6話ネタバレ感想!衝撃の結末!
鉄平に振られてしまった華子は、同僚の笹川と一緒に食事に行き、楽しく飲んだ帰りのことです。
どこかへ、メールか電話をしようとしている華子。
信号も青信号に変わり、前へ進み出す華子。その時、「ドーーーーーーーーーン!」と音が!?
ただならぬ音に思わず振り返る笹川! ま、まさか・・・これは嫌な予感しかしません。
笹川のそばを通り抜けたダンプカーがゆっくりと停車します。
事態を予想して驚きの顔を隠せない笹川君。
駆け寄ったその先には無残にも車に跳ねられてしまった華子が倒れていました・・・。ちょっとこの展開は、絶句です。さすがに私も絶句の後に涙がこみ上げてきました。これはきつい。きついですよこの展開は。
ネタバレ感想を書いていても涙が出てきます。ドラマで滅多に泣くことはないのですが、これは流石に涙無しでは見られません。ドラマとはいえ、これまでの華子の人生は何だったのかという思いが、走馬灯のように私の中を駆け巡りましたよ(T_T)
笹川から電話が鉄平の元へ。まさかの話に放心状態の鉄平。
ただならぬ予感を感じている火高。
鉄平と火高が駆けつけたその先は・・・。
そこには華子の変わり果てた姿がありました。。。。こ、ここで6話が終了します。華子がまさかの交通事故で死亡してしまうとは、誰も予想できなかったのではないでしょうか。
このタイミングで華子の死というのはちょっときつすぎます。私が小学生だったらトラウマものですよ。^^; 号泣していた笹川こと松岡広大さんの演技も素晴らしかったです。これは本当に泣けてきました。
このドラマはえぐい内容が売りのドラマでもありますが、6話のえぐさが全くこれまでとは違うものでした。この先、鉄平達はどうなっていくのでしょうか。そして残された華子の妹も心配です。
会社は学校じゃねぇんだよ7話予告!
https://youtu.be/ligxb0ll5CY
会社は学校じゃねぇんだよ7話では華子の葬儀から話が始まりそうです。これにより、再びメンバーとの亀裂が起き始める展開のようです。そこへ沢辺からの魔の手が差し向けられそうな感じです。
やはり沢辺は怖いですねー。鉄平達はどのように危機を切り抜けていくのでしょうか。
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ネタバレ感想6話のまとめ
- インフルエンサー事業は沢辺に売却で決定。
- 華子が鉄平に告白するが振られる。
- 帰宅途中に華子が交通事故で死亡。
事故だけだったら、さすがに怪我で済むのではと思いましたが、安置所ともなると、これはもうどうにも救いがありません。これはきつい展開でした。華子があまりに不憫で可哀想すぎますよ。(;_;)
7話は一体どういう展開になるのでしょうか。もちろん、鉄平は前へ進むしかありません。この先の展開が全く読めません。会社は学校じゃねぇんだよ7話にも目が離せません!