2018年も一人暮らしを初めてする女性の方は沢山おられることでしょう。あなたもこのサイトを訪れたということは一人暮らしを検討されている方なのではと思います。
今日は一人暮らしにかかる引越し費用や、生活費などの費用はどれくらいになるのか解説したいと思います!そして一人暮らしの女性に人気となっていて、おしゃれな製品で人気のある無印良品の中からいくつかピックアップしてみました。
必要なものであれば実店舗にありますので、実際にお店でご覧になってください。2018年はどんな無印良品の製品が人気となるのでしょうか。それでは早速いってみましょう!
初めての女性の一人暮らしにかかる費用諸々2018!
まず何と言っても女性が一人暮らしを始めるにあたって必要な費用の項目に何があるのかを以下にピックアップしてみました。
- 引越し費用
- 賃貸費用
- 家電
- 生活雑貨(ファッション・化粧品も含む)
- 食費
- 光熱費
1.引越し費用相場
引っ越し費用ですが、一般的に女性の一人暮らしの場合、相場は近場は4万円から遠距離で9万円といったところです。引っ越しの場合は、荷物を運ぶ距離によって料金が変わってきます。
引越し費用 全国平均相場(2月から4月の繁忙期例)
引越し先までの距離別 引越し費用相場
単身 荷物小 平均48,849円
- 15km未満 39,259円
- 50km未満 47,620円
- 200km未満 45,822円
- 500km未満 53,211円
- 500km以上 67,202円
単身 荷物大 平均68,272円
- 15km未満 52,975円
- 50km未満 58,198円
- 200km未満 71,510円
- 500km未満 91,084円
- 500km以上 111,650円
引っ越しは時期によって価格が変わってきます。今回は最も相場が高まる時期を想定して掲載してみました。
引越し費用はネットで簡単に見積確認できます!
最近はネットで引越し業者さんの相場を一発で簡単見積が出来てしまいます。単身の引越しプランはこちらのサービスで無料で費用を調べられますのでおすすめです。
特にネット予約すると特別割引などの特典がついてきて更に費用を格安に抑えることも可能です。非常に簡単にできてしまいますので、まずは相場確認をされてみてはいかがでしょうか?
外部サイト■引越し費用相場検索サイトはこちらです。(引越し侍)
2.賃貸費用
女性の一人暮らしの場合、初めての方ですと可能であれば極力家賃は抑えておいたほうが良いでしょう。思わぬ出費が後から出てくると困ります。特に家賃が思った以上に生活には響いてきます。
引っ越しし直すのは面倒です。家財道具などがあるといくら手軽な時代と入っても費用もかかるので物件選びは相当慎重になったほうがよいです。
とはいえ、費用だけにこだわってしまうのも危険です。立地、治安、雨天の災害の影響、交通機関が乱れた場合の影響、部屋の防犯や夜間の環境も意識して総合的に部屋を決めるようにしてください。
家賃の相場は地域によってまちまちです。あくまであなたの予算と環境を総合的に判断したほうが良いでしょう。
3.家電
家電は引っ越しの際に購入をしなければいけないものが意外にあります。たとえば洗濯機や冷蔵庫です。一人暮らしを初めてする女性の場合、そのあたりはこだわりたいところ。
しかしデザイン性にすぐれた家電はどれも高額です。そのあたりは予算と相談してください。デザイン性はそれほど期待できませんが、最近では家電量販店でも一人暮らしの方向けの家電セットなども販売されています。
予算がある程度見込める女性の方は家電量販店の一人暮らし用のセットを購入するのが手っ取り早いです。
基本的に炊飯器、電子レンジ、冷蔵庫、洗濯機、掃除機がセットとなったものが70,000円(税抜き)くらいで販売されています。まとめ買いで保証もつけて発送もしてもらうには簡単です。
4.生活雑貨(ファッション・化粧品も含む)
その他に、部屋を彩る雑貨や生活にかかるファッション、化粧品などの費用も計算しておきましょう。部屋の模様替えに使うカーテンや壁紙なども、最初にかかる費用となります。
カーテンは数千円からピンきりです。服も毎月どの程度使うのか、化粧品もいくらまでにするのかをしっかり計算してコストを抑えておくように注意しましょう。
食器などもなるべく決まったパターンのものだけにしておき、生活が落ち着いて余裕が出てきてから必要なものをその都度選択していくことが大事です。
楽しい一人暮らしだからといって、いきなり最初から服や雑貨などにお金をかけすぎないように気をつけましょう。
常備薬も忘れずに!
意外に見落としがちなのが常備薬や避難グッズです。備えあれば憂いなしです。頭痛薬や痛み止め、絆創膏くらいは常備しておきましょう。
5.食費
一人暮らしの女性の食費はどの程度が一般的なのでしょうか。一般的にいわれている一人暮らしの食費は月に20,000円といわれています。これは自炊で全て賄った場合とみてよい数字でしょう。
外食を頻繁にしていたら20,000円はちょっと難しい数字かもしれません。時々友人と外食をするとなると実際は3万円から4万円くらいは必要なのではないでしょうか。
食費を浮かすためのコツ
一人暮らしの場合、食費をいかに上手に節約するためには幾つかおさえておきたいコツがあります。
1.コンビニで商品は買わない。
コンビニは基本定価なので、食費を浮かしたい場合はコンビニ利用は厳禁です。必ず近所のスーパーでおトクな食品を購入するようにしましょう。
ペットボトルのお茶やお菓子などは割高です。お金持ちの人はコンビニをあまり利用しないともいいます。将来的にお金持ちになりたいのであれば、尚更コンビニは利用しないほうがお金は貯まります。
それはお金に対する意識や考え方のためともいわれています。スーパーで飲み物を購入するにしても2リットルサイズのミネラルウォーター(70円程度)か、水道に浄水器を2,000円台程度の物を取り付けて水を使うようにしましょう。
2.自炊を毎日しっかりする
当たり前の話ですが、食費を浮かすには自炊で上手に工夫をして料理をすることも重要なポイントです。ついつい料理が面倒だからといって外食ばかりしているとあっという間に食費はかかってしまいます。
外食はとかくお金がかかります。スタバのドリンクで700円するものや、一杯で1000円を超えるラーメンがある時代です。最近では節約料理に関するサイトも多くなっています。
上手に知識を取り入れて自炊をしっかり覚えてしまいましょう。
3.外食する日や費用などを予め決めておく
毎日自炊でやっていける人はそれで結構です。しかし女性であればやはりおしゃなカフェでパンケーキを食べならが友達とお話するのが楽しみという人も多いと思います。
やはり人間、息抜きはとても重要な癒やしですよね。ですので、外食する費用や日を予め月に何回にするか、いくらまでにするかをしっかり決めておきましょう。
ある程度のハドメをかけておかないと、ついつい費用がかかってしまうものです。使いすぎてしまった週があれば、翌週は少し節約するなり調整が必要です。
6.光熱費
一人暮らしの光熱費の平均相場は以下となります。
- 水道代 3,000円
- ガス代 4,000円
- 電気代 7,000円(夏や冬)
これらの金額を基準としておきましょう。
女性の初めての一人暮らしに必要なものを無印良品からピックアップ!
おしゃれな生活雑貨や家電、必要なものなどは無印良品などがおすすめです。若干割高に思うかもしれませんが、そこはオシャレなデザイン性も含まれるため多めに見ておきましょう。
ここでは一人暮らしを充実させるために必要なものとして、初めて一人暮らしをする女性にぴったりのおしゃれな無印良品の商品を少しピックアップしてみました。
実物は実店舗で確認できるものばかりですので、是非お店で確認して見てきてください。
<ワードローブ>
こちらは無印良品のワードローブセット引き出し付きです。服を収納したり、下の段は引き出しになっていて他にも収納するスペースが確保できます。初めて一人暮らしをする女性にもおしゃれなデザイン性もありおすすめです。
<オーダーラグ>
一人暮らしの部屋には何と言ってもラグがおしゃれで似合います。女性の部屋であればラグは必需品なのではないかと思います。無印良品のラグはウールからポリエステルまで素材はそれなりに容易されています。
防ダニ加工がしてあるラグを基本的にはおすすめします。無印良品のオーダーラグの詳細はこちら
<マメから挽けるコーヒーメーカー>
これは昨年無印良品でヒットしたコーヒーメーカーです。コーメーカーは必ずしも必要なものではありませんが、生活を豊かにしてくれるものです。
これはコーヒー豆を挽くことができて、コーヒーの淹れ方もマメから淹れる機能や粉からいれる機能、そしてマメを挽くだけの機能など多彩です。
豆の挽き方も5段階と豊富にバリエーションが選べるので、コーヒーをその日の気分で濃くしたりあっさりにしたりすることが選べます。一人暮らしの女性の朝の豊かなひとときにはコーヒーの香りは気分が上がりますよ。
2018年もこのコーヒーメーカーはヒットしそうです。
<敏感肌シリーズ>
こちらは2018年もヒットするであろう無印良品の『敏感肌シリーズ』です。敏感肌シリーズは無印良品が販売するデリケートな肌のための低刺激化粧品です。
基本的に無香料、無着色、無鉱物油、パラベンフリー、アルコールフリー、アレルギーテスト済みの肌に安全で優しい使い心地を追求した製品です。初めての一人暮らしをする女性にとっては、新天地ではいろいろと気苦労があります。
ストレスや疲れもあったりしたときに肌荒れの原因となってしまいます。お肌の対策もやはりしておかなくてはいけませんのでこれも必要なものかもしれません。低刺激で安全性の高い化粧水や乳液などはおすすめですよ。
まとめ
- 初めて一人暮らしをする場合の費用は各種相場を知っておく。
- 引っ越しに関してはネットで各社の見積を簡単調べられる。
- 食費は自炊主体でコンビニには行かない。
初めて一人暮らしをする女性のとって費用だけでなく、生活を豊かにするために必要なものもできれば揃えてほしいと思います。新生活には心機一転、自分の理想の一人暮らしのために、自分らしい生活スタイルと部屋も自分らしく彩ってほしいと思います。
個人的にはちょっとお高いですが、無印良品のコーヒーメーカーはおすすめですよ。朝に淹れたての香り高いコーヒーは、一日の良いスタートのきっかけになること間違いないです。