abemaTV の人気ドラマ『会社は学校じゃねぇんだよ』の３話ネタバレ感想。３話からいよいよ鉄平＆火高VSビットバレーエージェントとの対決が始まります。
今回は裏切りがテーマとなっている深い内容となっています。そしてこのドラマ恒例の各話クライマックスでのびっくりするような展開はどんなものになったのでしょうか。それでは早速いってみましょう！
会社は学校じゃねぇんだよ３話ネタバレ感想
前回２話では森永泰三（松岡充）から融資の話を取り付けた鉄平と火高。３話からいよいよビジネスを始めていきます。序盤は会社設立に向けての内容となっています。
鉄平達の会社名は『CYPHER CREATION』（サイファークリエイション）と名付けました。なんだかサイバーエージェントをひねった感じの名前ですね（笑）
かっこいい名前をつけた鉄平と火高。早速会社の人員を集めることをはじめます。そしてかつての仲間でもあるタツヒコ（浅香航大）の元へ。
だがかつての盟友タツヒコは、鉄平に前の会社を抜けられたあと、自分の会社の存続に大変な苦労をしていたため、鉄平に憎しみを持っています。鉄平からの誘いを憎しみで返すタツヒコ。
このタツヒコを演じる俳優の浅香航大さんの演技も上手すぎです。かなり役どころの雰囲気をリアリティーを持って演じています。この人はブレイクしますね。間違いないです。
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ネタバレ感想３話 プログラマー堀田がビットバレーエージェントへ？
一方そのころ、天才プログラマーの堀田（柄本時生）は3000万円で引き抜かれ、沢辺のビットバレーエージェントにインフルエンサー事業のソフトウェアの開発を引き受けます。
見事短期間でとんでもないプログラムを組んでしまった堀田。しかし沢辺に森永泰三をディスられたことが気に入らないといい、せっかく制作したデータを消去し、去っていきます。
やはり森永泰三が沢辺をかつて裏切った腹違いの弟だったのですね。しかしあの森永が沢辺を裏切ったというのは本当なのでしょうか。見てる限りでは、沢辺の性格に問題があったから森永は沢辺の元を去っていったのではないのでしょうか。
堀田は去り際に沢辺にこう告げます。
そして堀田は去っていき、それを見ている沢辺の表情はとても悲しげでした。人を信用できない悲しい役を見事に豊原功補さんは演じてますね。本当に上手いです豊原さん。感服です。
ネタバレ感想３話 華子が沢辺と繋がる？
そして、以前モデル事務所を解雇され、露頭に迷いながらも会社を作ることを夢見ている華子（宇野実彩子）は友人のレイコ（森矢 カンナ）の務めるお店に努めて、自分の事業を支援してもらえる社長探しをはじめます。
そして、そのお店になんと沢辺が！そこで現在、モデルといいながら、実際は活動していない華子に対して、沢辺は例のごとく華子の価値を問いつめます。沢辺はとことん人の利用価値を判断基準にしているようです。
沢辺に嫌われてしまった華子はお店をクビになってしまいます。
そして鉄平達の方ですが、鉄平はビットバレーエージェントにインフルエンサー事業で先を越されています。資金をつかって、ビットバレーエージェント側についたかつての仲間のタツヒコのブレーンを引き抜きにかかります。
そして、２話で鉄平たちを裏切って、その後に沢辺に解雇されてしまった笹川（松岡広大）が鉄平達の会社へ働きたいとやってきます。
当然、火高は猛反発。しかし鉄平は笹川の心情を察し、思い切って雇うことに決めます。やはり、笹川はやってきましたね。こうやって鉄平にどんどん味方がついてくるんですね。いい感じです。
ネタバレ感想３話 鉄平の決め台詞とまさかの全裸？
ですが、それがタツヒコにばれてしまい、鉄平は呼び出されます。そこで会社は学校じゃねぇんだよ３話のクライマックスシーンの登場です。
タツヒコは鉄平に対して土下座を強要します。鉄平はタツヒコをそこまで傷つけてしまったことと、どうしても協力を取り付けたい一心で、土下座をします。
そしてタツヒコは「友達は裏切ったらダメだろ。学校で教わんなかったのかー！！」あちゃー、言ってしまいましたね。学校というキーワードを^^;
鉄平「会社はなぁ、、会社は学校じゃねぇんだよ！！！！」はい、決め台詞きたー！しかーし！しかし、それでも気が済まないタツヒコ。
そしてとうとうタツヒコは鉄平に全裸になることを強要します。これにも鉄平は根性を出して応えます。そこまでしてもタツヒコの協力がほしい鉄平。。。自分だったらもう無理ですわ^^;
ドラマでは実際に鉄平は全裸になっています。コンプライアンスの関係上画像はご容赦ください。三浦翔平さんの立ち姿は美しさが際立っておりました。^^;
鉄平君のあられもない姿をご覧になりたい方は是非、abemaTVの見逃し放送ですべてごらんになれます。
話は戻りますが、こうまでしてもこの場でのタツヒコの答えはNOでした！^^; 鉄平はタツヒコを諦めてその場を去ります。
しかしこの後のタツヒコの表情はどこか悲しげでやりきれない表情をしていました。これはきっとビットバレーエージェントを裏切り、鉄平達の味方になるのではないでしょうか。
途方にくれる鉄平。そこへ、お店解雇された華子が駆け寄ります。鉄平に対して、自分たちを雇ってほしいと懇願します。
ネタバレ感想３話：まさかのクライマックス
そこでまさかのキスシーンです！^^;ここで第３話が終了となります。
今回は３話ということで展開が具体的な仕事での争いにシフトし始めましたね。これまで接点の無かった鉄平と華子の線が繋がりました。おそらくプログラマーの堀田も森永泰三の側の人間なので、鉄平達の強い味方になること間違いなしです。
そしてかつての親友タツヒコもきっと鉄平の味方になるのでしょう。そして、沢辺と森永のバトルともなりそうで、これは見どころ満載です。ネタバレを書いていても力が入ります。
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まとめ
- 会社は学校じゃねぇんだよ３話では、ついに鉄平達の会社が設立された。
- 鉄平はかつての親友タツヒコを誘うが断られる。
- プログラマー堀田は沢辺に一度は付くが、森永をディスられたことで離れる。
- 華子は沢辺と知り合うが、嫌われてしまい露頭に迷う。
- 鉄平と華子が知り合い、まさかのキスシーンで３話が終了。
脚本は鈴木おさむさんということで、これはさすがですね～。放送時間は実質３５分ほどでしたが、あっという間でした。続きが見たいと毎回思わせてくれる面白いドラマです。
第３話での終盤ではまさかの全裸シーンやキスシーンがあり、ちょっと驚きでした。ネットならではの衝撃的シーンが多く、４話での展開もどんなことが起きるのか非常にエキサイトする内容になっています。
これは次も見逃せません。では４話のネタバレ感想でまたお会いしましょう。