やなぎなぎの顔が残念との噂を徹底検証！ヒット曲「春擬き」の読み方は？

今人気のシンガーソングライターやなぎなぎさん。やなぎなぎさんはアニメソングを中心に歌う人気のシンガーソングライターです。ネットではやなぎなぎさんの顔が残念といった噂が流れています。

それは一体どういうことなのでしょうか。そしてやなぎなぎさんのヒット曲に「春擬き」という曲がありますが、この曲名の読み方は何と読むのでしょうか。

今日はやなぎなぎさんの顔やヒット曲などに注目してみたいと思います。それでは早速いってみましょう！

やなぎなぎさんの顔が残念という噂を検証！

人気のアニソン歌手のやなぎなぎさん。やなぎなぎさんは大阪府出身のシンガーソングライターです。

出典：http://www.kyodo-west.co.jp/artist_page.php?a_id=1389

やなぎなぎ
生年月日　　　1987年5月31日
出身地　　　　大阪府
職業　　　　　シンガーソングライター
事務所　　　　インクストゥエンター
活動期間　　　2006年～

やなぎなぎさんは、私も大好きなシンガーソングライターさんです。数々の楽曲を世にリリースされています。これまでにシングルを16曲リリース、そしてアルバムは4枚リリースされています。

やなぎなぎさんは、2006年から音楽活動を開始し、オリジナル曲を作り始めます。もう既に音楽活動を開始した段階から誰かのコピーではなくオリジナル曲を作るあたりはさすがですね。

やなぎなぎさんの楽曲は個人的に思うのですが、どこかノスタルジックなんですよね。アップテンポでパワフルな楽曲からしっとりとした癒し系のバラードまで本当に良い楽曲が多いと思います。

そんなやなぎなぎさんですが、ネットでは顔が残念といった意見が出ています。私ははっきりいって全くそんなふうに思いません。

出典：http://yanaginagi.net/disco/

やなぎなぎさんはとてもキュートな人ですよ。とても優しい顔で癒やされます。本人はシャイな性格なので、TV出演などの露出はさほどありません。しかし年々ファンは増えていく一方です。

おおやけの出演はこれまで少なっかたのですが、2014年にはフジテレビの朝の情報番組「めざましテレビ」にテレビ初出演をされました。

出典：http://shobrighton.blog.jp/archives/39114381.html

めざましテレビでのやなぎなぎさんは、ピンクの衣装でちょっと緊張した面持ちでしたが、とても可愛い姿でした。

ライブでは熱狂的なファンの声援を受けながら元気に歌うやなぎなぎさんです。

ライブでのやなぎなぎさんの生歌はかなり上手です。けっこうアーティストでライブでの歌はいまいちの人が多いのですが、やなぎなぎさんはライブではさすがですよ。歌は常に安定しています。

この楽曲『ビードロ模様』はアニメ『あの夏で待ってる』のEDとして人気の曲です。作詞はやなぎなぎさん、作曲はアニソン界ではお馴染みの中沢伴行さんです。中沢伴行さんの楽曲は、曲調、アレンジが完全に中沢ブシ炸裂なのでファンならすぐわかりますよね。

こうしてやなぎなぎさんの映像を見ていただければおわかりと思いますが、残念な感じはありませんよね。

やなぎなぎの由来や本名は？

『やなぎなぎ』というのはアーティスト名だそうです。やなぎなぎの由来は、情報によるとやなぎなぎさんが柳色が好きなんだそうです。そして「やなぎ」という言葉自体の響きがお好きなんだそうです。

やなぎなぎの名前の部分のなぎに関しては響きが面白いということで『やなぎなぎ』となったそうです。何となくやなぎなぎさんを見てると、たしかに柳のように穏やかで緩やかに歌う感じがします。

やなぎなぎさん自身、ひょっとしたら柳と自分を重ね合わせているのかもしれませんね。肝心の本名に関しては公開されていません。ネットでも調べてみましたが、明確に本名とわかる情報はありませんでした。

やなぎなぎさんのヒット曲「春擬き」の読み方は何？

やなぎなぎさんのヒット曲で「春擬き」という曲があります。この「春擬き」とはなんと読むのでしょうか？これの読み方は「はるもどき」と読みます。

この「春擬き」（はるもどき）という曲は、やなぎなぎさんの10曲目のシングルカットになります。アニメ『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続』通称『俺ガイル』続編のOPテーマソングです。

この楽曲の作詞はやなぎなぎさんで作曲・編曲は北川勝利さんです。やなぎなぎさんは、このアニメの前作も楽曲『ユキトキ』でテーマソングを担当していました。この「春擬き」もユキトキと同じ制作スタッフで作り上げたものです。

「春擬き」の由来は？

やなぎなぎさんはなぜ「春擬き」（はるもどき）とタイトルを決めたのか、これに関してはやなぎなぎさんのインタビューで由来を語っています。

まず「ユキトキ」の次の「俺ガイル」の楽曲だからこのタイトルかなって思ったんです。「ユキトキ」＝雪が解けたら、やっぱり次は春かな？って感じで。

「本物がほしい」と言っている（「俺ガイル」の主人公・比企谷）八幡くんもそうですし、「今、手にしているものは“本物”なのか、“レプリカ”なのか」って自問している私も、“そのもの”や“本物”を手にできていませんから。だから、詞を書き上げたばっかりの頃から「タイトルに『擬き』って入れたいな」と思っていたし、実際、仮タイトルとして「モドキ」って付けていたこともあって「春擬き」にしてみました。

引用元：http://natalie.mu/music/pp/yanaginagi10/page/2

つまり前作の曲名は「ユキトキ」（冬）であり次は春という流れがあったようです。ユキトキとモドキ、トキとドキと韻を踏んでいる感じも理由にあったようです。