俳優の田辺誠一さん。田辺誠一さんは今でもイケメンなのですが、若い頃のモデル姿は今よりも更にイケメンということで、ファンには話題になっています。
また田辺誠一さんというと最近ではSNSのlineのスタンプデザインでも人気となっています。そして田辺誠一さんの自作のエンブレムがアウディみたいと話題にもなっているようです。
そのデザインとはどんなデザインなのでしょうか。今日は俳優田辺誠一さんのモデル時代の超イケメン画像と、アウディみたいというエンブレムなどについてもフォカースしてみたいと思います。
それでは早速いってい見ましょう!
田辺誠一さんの若い頃の超イケメン画像一覧
田辺誠一さんは俳優でもあり映画監督でもあります。
- 田辺誠一(たなべ・せいいち)
- 生年月日 1969年4月3日
- 出生地 東京都
- 身長 182cm
- 血液型 A型
- 職業
- 俳優
- モデル
- 映画監督
- 事務所 Staff-up-Group
- 配偶者 大塚寧々
- 活動期間 1987年~
田辺誠一さんは、日本の芸能人で初めてホームページを開設したのは田辺誠一さんといわれています。そのころは1996年で、まだパソコンの普及率がとても低く、インターネットで当たり前に買い物ができるようになると人に話すと首を傾げる人が多かった時代です。
そんな頃から田辺誠一さんはホームページを始めていたということで、デジタルに関しても造詣が深いことがわかります。田辺誠一さんは1987年頃にメンズ・ノンノの専属モデルになります。
大沢たかおさんとよくメンズ・ノンノにモデルとして活躍されていたことを筆者も覚えています。俳優としてのデビューは1992年23歳の頃です。よく深夜帯のドラマやCMなどに出演されていました。
2002年には女優の大塚寧々さんとご結婚されています。最近ではlineのスタンプを作成し、そのコミカルな表現が話題となって現在にいたります。
そんな田辺誠一さんの若い頃はどのような雰囲気だったのでしょうか。メンズ・ノンノ時代の写真が残っているのでそれを見ていきましょう。
田辺誠一さんの若い頃はイケメン過ぎた。
当時、若者のファッション誌として絶大な人気を誇ったメンズ・ノンノのモデルを田辺誠一さん務めていました。キリッとしたイケメンですよね。
田辺誠一さんはメンズ・ノンノの専属モデルとして若者から絶大な人気がありました。服に困ったときはこの本を見ておけば間違いないといった印象がありましたね。当時はまだインターネットが無い時代ですから、ファッション雑誌は必需品でした。
まだ20歳前後の頃ですから、若いですよね。しかも今見てもファッション自体もかっこいいです。
大沢たかおさんとマーク・パンサーさんと写る田辺誠一さん。本当にこの頃はファッションリーダーとして人気でした。大沢たかおさんも若いですね。
これはまた懐かしいファッションです。当時はこんな感じのファッションが流行りました。今でも受験生にいそうな格好ですね。
こんな感じのファッションに当時よく憧れた記憶があります。サングラスをしているのは鈴木一真さんですね。今も俳優として活動しておられます。この頃はこの4人が人気絶頂でした。
ニット系のファッションがメンズでもとても人気が出始めた頃です。
こうしてみると、今も田辺誠一さんはそれほど変わっていないですよね。今年で48歳になる田辺誠一さんですが、わかわかしいです。
田辺誠一さんのエンブレムがアウディみたい?
田辺誠一さんの自作のエンブレムがアウディのエンブレムのようだという話があったので調べてみました。一体の何のエンブレムなのかというと、それはオリンピックのシンボルマークのデザインのことでした。
2020年に開催される東京オリンピックのエンブレムのデザインを田辺誠一さんが提案したものがアウディのエンブレムに似ていたようです。どんなエンブレムなのかチェックしてみましょう。
この画像は現在は削除されているようですが、オリンピックのエンブレムを田辺誠一さんは一度書いています。ではアウディのエンブレムを見てみましょう。
なるほど、単純に輪が横に連なっている部分が似ているからアウディといわれていたようですね。こうして見比べていると、特にアウディとの関連性があるようなデザインには全く見えませんね。
言い換えれば、今となっては有りがちなデザインということでしょうか。それでも田辺誠一さんのデザインを気に入っている人の声は多かったようです。
田辺誠一さんの面白いlineスタンプ一覧
田辺誠一さんはlineスタンプを沢山描いています。それが可愛く面白く書かれており、ファンの間では田辺誠一さんのことを『画伯』と呼ぶ人もたくさんいます。
ではどのようなlineスタンプを田辺誠一さんは書いているのか簡単に一覧にまとめてみましたので、チェックしてみましょう。
「マツコ&有吉の怒り新党」を画伯が再現するとこうなった。
肩がなく体から直接手が生えてるマツコと、猿の競演に見えるが、そんなくだらないツッコミを受け付けないセンスが感じられる作品。 pic.twitter.com/lhInsnDPi4
— 【驚愕】田辺誠一画伯のシュール絵がすごい (@tanabe_sur) October 21, 2017
正直、小学生が描いた絵と言ってしまえばそれまでですが、絵の上手さで人気があるのではなく、絵の面白さや味で人気があるようですね。
のび太って書いてあるから、かろうじてのび太なんだろう…。 pic.twitter.com/RDyzFAJCNN
— 【驚愕】田辺誠一画伯のシュール絵がすごい (@tanabe_sur) October 20, 2017
これはドラえもんののび太くんを描いたそうです。これはまさにのびたと書いてあるからわかるんですが、なんともシュールな絵ですね。
【ワンピースの麦わらの一味】
サンジ、ウソップ、ゾロ。
3人合わせて2億2700万ベリーの懸賞金なんだけど、そんな世界観も一気に吹き飛ぶセンス抜群の作品。
ちなみにゾロは原型を留めていない…。 pic.twitter.com/R1xclJtG1J
— 【驚愕】田辺誠一画伯のシュール絵がすごい (@tanabe_sur) October 20, 2017
これは人気漫画ワンピースの登場キャラクターを田辺誠一さんなりに書いたようです。これはもう、絶句しました。
【画伯のメリークリスマス】
究極にデフォルメされた、和風テイスト漂うサンタクロースと、人面トナカイが聖なる夜をナイトメアにいざなう名作。 pic.twitter.com/RuL2gtqN3n
— 【驚愕】田辺誠一画伯のシュール絵がすごい (@tanabe_sur) October 19, 2017
最後はサンタクロースとトナカイだそうです。これだけは個人的にも可愛いと思えます。どうも田辺誠一さんは絵心は全く無いようですね。これも見慣れてくると味が出てくるのでしょうか。
まとめ
- 田辺誠一さんの若い頃は更にイケメンだった。
- 田辺誠一さんのエンブレムはオリンピックを意識したものでアウディのマークにほんの少しだけ似ていた。
- 田辺誠一さんの絵がシュール過ぎた。
田辺誠一さんは俳優としての活動が今はメインですが、個人的にはもっともっとモデルとして活躍してほしいなと思います。今でもイケメンですし、40代ならではのファッションをもっと見せてほしいなと思います。
エンブレムはたしかにアウディに似ていましたが、あくまでリングの連なりが似ていただけでした。田辺誠一さんの絵に関しては、見る人次第ということでしょうね。今後の田辺誠一さんはどんな活動をされるでしょうか。
個人的にはやはりモデルとして活躍してほしいです。