日本のプロレス界で人気沸騰のケニー・オメガ選手。ケニー・オメガ選手は流暢な日本語が話せることで話題となりました。彼はなぜ日本語が話せるのでしょうか。
今日は彼が日本語を話せる理由についてフォーカスしてみたいと思います。また彼のフィニッシャー(決め技)である「片翼の天使」という技があります。
その技の読み方や由来などについてもまとめてみました。それでは早速いってみましょう!
ケニー・オメガ選手が流暢な日本語を話せる理由とは?
ケニー・オメガ選手は新日本プロレスの顔と言っても間違いではないほど、大人気のプロレスラーです。
ケニー・オメガ選手の流暢な日本語についてお話する前に、少しだけケニー・オメガ選手の来歴を見ていきたいとおもいます。
- ケニー・オメガ(Kenny・Omega)
- 本名 タイソン・スミス
- 出身地 カナダ マニトバ州ウィニペグ
- 生年月日 1983年10月16日
- 身長 183cm
- 体重 92kg
- 所属 新日本プロレス
- ユニット バレットクラブ
- 愛称 ザ・クリーナー
- 得意技
- 片翼の天使
- Vトリガー
- クロイツ・ラス
- 波動拳
- マイクパフォーマンス
- デビュー 2000年2月
- 主な獲得タイトル
- IWGPインターコンチネンタル王座
- IWGPジュニアヘビー級王座
- G1 CLIMAX26優勝
- IWGPヘビー級US王座
- スポーツ歴
- アイスホッケー
- ビーチバレー
- 柔術
- バスケットボール
ケニー・オメガ選手は2000年ごろはカナダのウィニペグにあるローカル団体、Top Rope Championship Wrestling でプロレスデビューを飾っています。
北米を中心にアメリカのインディーズ団体などで活躍をし、2008年7月に日本のプロレス団体DDTプロレスリングで日本デビューを果たします。
2014年からは新日本プロレスに移籍し、圧倒的なパフォーマンスと強さで、今や日本のプロレス界を代表するほどの人気選手となりました。
ケニー・オメガ選手が出場するから会場に足を運ぶという女性ファンも急増しており、その独特のマイクパフォーマンス見たさにくるお客さんもいるくらいです。
ケニー・オメガ選手は日本語を話せる!
普段、新日本プロレスでは彼はバレットクラブというチームのリーダーを努めています。そのバレットクラブでは基本的に英語のみを使用するルールがあるようです。
最近ケニー・オメガ選手を知った人はケニー・オメガ選手が日本語を話せることを知らない人もいらっしゃるとおもいます。しかしケニー・オメガ選手の日本語力は今や相当なレベルに達しているはずです。
彼が日本のリングでおおやけに日本語を話したことは記者会見などでもありますが、特に印象的だったのは2016年の7月のG1クライマックスでのマイクパフォーマンスでした。
その時の動画がこちらです。(2分15秒あたりから日本語)ケニー・オメガ選手はもっと前から日本語を話すことがありましたが、この時はとても日本語が上達していて、わたしも見た時は驚きました。
ケニー・オメガ選手の日本語は形容詞や接続しなどもしっかりしており、文法的にも正しい日本語を話していますね。
こうなってくると俄然、ファンのハートをがっちり掴んで、みんなケニーに釘付けになりますね。
これほどまでにファンの心を掴んだ外国人レスラーはケニー・オメガ選手以外にはいないのかもしれません。
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ケニー・オメガ選手は誰から日本語を学んだのか?
ケニー・オメガ選手は誰から直接日本語の指導を受けたのか?その真相に関してはケニー・オメガ選手からは明確に語られたかどうかはわかっていません。
ただケニーのこれまでの即席をたどると、1人の重要人物が浮かび上がってきます。
<飯伏幸太>
ケニー・オメガ選手は以前、この飯伏幸太(いぶし・こうた)選手とタッグを組んでいた時代があります。2010年頃に二人はタッグを組んでおり、タッグチーム名は「ゴールデン☆ラヴァーズ」です。
この頃に飯伏幸太選手をはじめ、他の日本人選手や日本のプロレス関係者と会話を積み重ねながら、日本語を習得していったことは容易に想像できます。
ただあれだけの日本語を話すまでには、ケニー・オメガ選手自身がしっかり日本語の勉強にこつこつ打ち込んでいなければ、あそこまでは話せないはずです。
事実、日本に長く在住している外国人レスラーの中には全く日本語を話せない人がそれなりにいます。
ということで、ケニー・オメガ選手が日本語を話せる理由は、飯伏幸太選手を初めてとする、日本のプロレス関係者が大きな要因といえます。
そして何より忘れてはいけないのは、ケニー選手自身の努力ですね。
ケニー・オメガ選手の片翼の天使の読み方は?英語で言うと何?
ケニー・オメガ選手にはフィニッシャーで「片翼の天使」という技があります。
https://youtu.be/6DRMF2l1IYU
この片翼の天使の読み方は「かたよくのてんし」です。持ち上げた相手の片足だけを肩にかけて叩きつけるケニー・オメガ選手のフィニッシャーです。
今では当たり前に、「かたよくのてんし」と読みますが、はじめて片翼の天使という字を見た時は一瞬読み方を考えた記憶があります。でもまあ普通に読めばいいだけでしたね。
小学生のプロレスファンの子供たちだとちょっと読み方がわからない人もいるかも知れませんね。
この片翼の天使、これが決まると大抵の選手は負けるか相当なピンチに追い込まれます。ケニー・オメガ選手が片翼の天使を出す体制になると、会場から大きな声援が沸き起こり盛り上がります。
片翼の天使の読み方はわかりますが、ではこの片翼の天使は英語でいうとなんと言うのでしょうか?
片翼の天使を英語言うと?
片翼の天使を英語で言うと「One-Winged Angel」ワン・ウィングド・エンジェルといいます。
グーグルの翻訳でも調べましたがそれで良さそうです。
「One-Winged Angel」のハイフン(-)を抜いて翻訳すると「翼のついた天使」と訳されます。ハイフンは必要みたいです。
片翼の天使の英語表現もわかりました。ではそもそも片翼の天使ってどんな由来から、この名前がつけられたのでしょうか。名前の由来については次で見ていきましょう。
片翼の天使(かたよくのてんし)の由来
この片翼の天使という技の由来は、意外なところからきています。それはテレビゲームのファイナルファンタジーです。
大人気ゲームシリーズのファイナルファンタジーⅦに登場するセフィロスのテーマBGM「片翼の天使」からとっています。実際にファイナルファンタジーのゲームや映画などでもセフィロス自身が片翼の状態で登場しています。
ケニー・オメガ選手の技の名前の由来にはテレビゲームの影響が色濃く出ています。次ではケニーのゲームに関連している技について簡単に見てきましょう。
ケニー・オメガ選手、ゲーム由来の技
<Vトリガー>
- Vトリガー
- 人気格闘ゲーム ストリートファイターⅤのゲームシステムである「Vトリガー」由来。
- クロイツ・ラス
- 正式にはスイッチング・クロイツ・ラスという技ですが、英語で「クロイトの怒り」という意味。
- 「クロイト」とは、ネットで激しい実況で有名なゲーム実況のプレイヤーの名前であり、そのクロイトの実況の激しさや怒りを表現した技。
<波動拳>
- 波動拳
- ゲーム ストリートファイターシリーズのキャラクター「ケン」と「リュウ」の技。
- 最近はこの波動拳をケニーはやらなくなりました。もともとパフォーマンス的な意味合いで使う技であり、昔は時折見ることができた。
一説によると、ケニー・オメガ選手は大のテレビゲーム好きであったり日本好きだそうです。技の名前を見るだけでもそれは理解できます。
彼は子供の頃から、日本のゲームやアニメなどに親しんできた世代なのだと思います。日本人としはすごくうれしいですね。(^^)
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まとめ
- ケニー・オメガ選手の日本語が話せる理由は飯伏幸太選手や日本のプロレス関係者の影響。
- さらにケニー・オメガ選手が日本語を話せる理由は、自分でしっかり勉強をしてきたから。
- ケニーの決め技「片翼の天使」の読み方は「かたよくのてんし」である。
- 片翼の天使は英語で「One-Winged Angel」という。
- 片翼の天使の技名の由来は、ゲーム ファイナルファンタジーのBGM「片翼の天使」が由来。
ケニー・オメガ選手は本当に人気があります。技、技の受け方、強さ、頭の良さ、ルックス、マイクパフォーマンスとすべてが揃ったプロレスラーです。
これからもどんどん日本で大活躍してくれそうです。今後もどんなドラマや伝説を生み出してくれるか、とても楽しみです!