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玉置浩二は病気の噂はいつからなのか?歌唱力のどこが凄いのか完全調査!

歌手の玉置浩二さん。玉置浩二さんは日本でも一番歌が上手いといわれているシンガー・ソングライターです。ただ少し前から玉置浩二さんには、不可解な行動があるという噂があります。

人によっては、玉置浩二さんが何かの病気ではないのかという心配の声があがっています。それはどのような行動でいつからのことなのでしょうか。そして、玉置浩二さんの歌唱力は凄いことでも評判です。

その歌唱力のどこが凄いのでしょうか。今日は玉置浩二さんの病気の噂がいつからいわれているのか?歌唱力のどこが凄いのかについてフォーカスしてみたいと思います。

それでは早速いってみましょう!


玉置浩二さんの病気の噂はいつから?

玉置浩二さんといえばバンドの『安全地帯』のボーカルとしても有名です。日本を代表する歌手として世界でも注目を浴びている天才シンガー・ソングライターです。

出典:https://matome.naver.jp

玉置浩二さんは間違いなく歌の天才です。誰しもがそう思う玉置浩二さんですが、近頃なにやら不可解な行動を取ることで話題になっていました。その振る舞いから何か病気ではないのかという噂が立っています。

それはいつからなのでしょうか。実は、最近話題になった奇行よりも遡ること10年以上前に、玉置浩二さんは統合失調症で精神病院に入院していた時期があるそうです。その事は玉置浩二さんの自伝で公開されています。

普段から、異常な仕事の疲れやストレスから精神的に参ってしまったそうです。どの程度の統合失調症という診断だったのかは不明ですが、相当に参ってしまっていたそうです。

統合失調症とは、ひどくなると幻覚や幻聴などを感じるようになり、自分の病気や行動を振り返ることすら難しくなる場合がある病気です。

ただ玉置浩二さんは病院の治療方針に納得できず3日で退院してしまったという話があります。そして北海道でしばらく静養することになり、そこで母親から言われた言葉が救いになったそうです。

その言葉は「お金のことやメンバーのことや家族のことなど何も考えるな。音楽やってそれほど悩むなら、やめて一緒に農家をやろう」でした。

この言葉を聞かされて、何かホッとした玉置浩二さんは、肩肘張らずに好きな音楽を追求していく本来の玉置浩二さんらしさが戻ったといいいます。それからメンタルは回復に向かい復帰をしていくのです。

玉置浩二さんは見事に復帰を果たす

1996年、その時の記念すべき復帰作があのヒット曲『田園』です。この田園という名曲は何と言っても歌詞が独特です。田園の歌詞には「生きていくんだ、それでいいんだ」という歌詞があります。

これはまさに玉置浩二さんの実体験から生まれていた歌詞でした。そしてこの田園という曲に感銘を受けた有名人がいます。それはあのビートたけしさんでした。ビートたけしさんがかつてテレビ番組でこんなことを語っていました。

ビートたけしさんは1994年に原付きバイクで事故を起こします。怪我はかなりの大怪我をしており、長期入院となります。復帰するまでに約半年かかりました。そして復帰してからしばらくの間、ビートたけしさんは人生についていろいろと悩んでいたそうです。

そんな時に玉置浩二さんの田園を聞きます。その歌の「生きていくんだ、それでいいんだ」という歌詞にビートたけしさんは感銘を受けたそうです。そこでビートたけしさんは「そうか、ただ生きていきゃいいんだ」と思い、とても気が楽になったそうです。

このように、玉置浩二さんはかれこれ20年以上前にすでに精神的なことで治療を受けた過去があったのです。そして素晴らしい曲を作り、多くの人に歌でエールを送っています。

あのビートたけしさんまで励ましてしまうのですから、玉置浩二さんは凄い人です。しかしそれからしばらくして、玉置浩二さんの行動に不可解なことが見られることが取り沙汰されます。

玉置浩二さんに再び病気の噂が?

玉置浩二さんは2010年の7月に大阪でコンサートがありました。ただライブ中に体調不良となり、大阪でのステージは途中で中止となります。

そして同月、9月12日に福岡のサンパレスでもコンサートを行っています。その福岡のコンサート中に玉置浩二さんはトラブルを起こしてしまい、こちらも大阪同様に急遽コンサートは中止になってしまいました。

情報によると、玉置浩二さんはコンサートの最初から様子がおかしかったそうです。それはロレツがまわっていなかったり、ファンのヤジにむきになって反論したり、ついにはステージ上で倒れて寝転んでしまう状態だったといいます。

とてもステージを継続できない状態となり、コンサートは中止となりました。この一件が玉置浩二さんが再び何か病気なのではないのかという噂の発端となりました。

一説にはたまたま玉置浩二さんの体調の波が悪い時期に仕事が多忙になってしまい、体調の調整がうまくできなかったそうです。もともと玉置浩二さんコンディションには波があるそうで、スタッフの皆さんもそれは理解しているそうです。

この福岡の一件から、残りの予定にあった6箇所のコンサートも中止となりました。これらの一件が統合失調症かは定かではありません。酔っ払っているみたいだったという意見もありますが、真相ははっきりしていません。

ただ玉置浩二さんは体調の波があるのは周知の事実ですので、コンディションが本当に悪かったのだと思います。近年では特に大きなトラブルの話もあがっていませんので、体調を上手にコントロールされているのだと思います。


玉置浩二さんの歌唱力はどこが凄いのか?

玉置浩二さんの歌唱力は本当に凄いものがあります。どこが凄いのでしょうか。私も長年玉置浩二さんを見てきた1人として、断言できるのはどんな歌でも自分の持ち歌のようにしてしまうところです。

どこが一番凄いのかというと、あの独特の歌いまわしと声によって、聞く人に心を揺り動かすところがすごいのだと私は感じています。玉置浩二さんの凄さは日本だけではありません。海外でも玉置浩二さんのファンは着実に増えています。

海外でも玉置浩二さんは大人気です。かつて玉置浩二さんの楽曲で「フレンズ」や「いかないで」が大ヒットしています。海外の反応をここで少し見てみましょう。

玉置浩二さん海外の反応

主にアジアでの反応となります。

このようにアジアを中心に海外でも玉置浩二さんは大変高い評価を得ています。国境を超えてもこの歌声の素晴らしはやはり伝わりますね。

まとめ

玉置浩二さんは病気の過去がありました。いつからかというと1990年代から近年でも体調不良がありました。最近は安定しているようで本当に良かったです。歌唱力はとてもつもなく素晴らしいものがあります。

海外でも非常に高い人気を誇っている玉置浩二さん。今後も素晴らしい作品を作り続けてほしい素晴らしいアーティストです。





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