風間杜夫の若い時が超かっこいいこの写真や意外な本名！

俳優の風間杜夫さん。風間杜夫さんは今もかっこいいのですが、若い時が超かっこいいと評判になっています。今日は風間杜夫さんのこれまでの軌跡やかっこいい若い時の画像などをチェックしてみたいと思います。

それでは早速いってみましょう！

風間杜夫さんの若い時が超かっこいい！

風間杜夫さんは現在も第一線でバリバリ活躍されている人気俳優さんです。

• 風間杜夫（かざま・もりお）
• 生年月日　　1949年4月26日
• 出身地　　　東京都世田谷区三軒茶屋
• 身長　　　　171cm
• 血液型　　　O型
• 職業　　　　俳優
• 活動期間　　1957年～

風間杜夫さんはこれまで映画、ドラマ、舞台、CMなど数え切れないくらいの作品に出演され、現在も変わらず多くの作品に起用されている超一流の俳優さんです。

イケメンからコミカルな役まで多彩にこなすその才能が非常に高く評価されています。今日は風間杜夫さんの若い時がかっこいいと評判なので画像をチェックしてみたいと思います。

ご覧ください。この超イケメンを！風間杜夫さんのレコードジャケットの画像です。こちらは1983年にリリースされたアルバム『キッス・ミー』での風間杜夫さんです。

今からかれこれ35年も前の風間杜夫さんです。ご覧の通り、風間杜夫さんは若い時から超イケメンでした。『二枚目』という言葉がぴったりなくらいのかっこいいアルバムジャケットですね。

こちらは『表現劇場』という劇団時代の風間杜夫さんです。時期的には1971年くらいということです。22歳にして劇団を結成した風間杜夫さん。凄いですよね。22歳という若さで劇団を旗揚げしているなんて。

しかもこの劇団の当時のメンバーは斉木しげるさん、きたろうさん、大竹まことさんなどシティーボーイズのメンバーがいたそうです。

当時は仮面ライダーショーなどのアトラクションのショーがデパートの屋上やイベント会場などで頻繁に開催されていました。そうった仮面ライダーショーに風間杜夫さんを始めとするメンバーは参加していたそうです。

こちらはTBSで1983年に大人気となったドラマ『スチュワーデス物語』での挿入歌『100℃でHEARTBEAT』のレコードジャケットです。このドラマは堀ちえみさん主演でJALの客室乗務員の奮闘記的なドラマとして当時大ヒットしました。

風間杜夫さんは超イケメンの教官役として出演され大人気となります。厳しさの中にも極上の優しさを持っているかっこいい役を風間杜夫さんは演じます。このドラマで若い女性からの憧れの存在として人気が出た風間杜夫さん。

こちらは風間杜夫さんのベストコレクションのジャケット画像です。こちらもかっこいいですねー。風間杜夫さんは結構歌もリリースされています。シングルは10曲以上、アルバムも7枚は出されています。

風間杜夫さんは、昔からイケメンの路線1本という形だけで売っていたわけではありません。幾つかのドラマでは二枚目役でしたが、普段は演じる役も三枚目も多く、クールな役は幾つかありましたが、絶対的な二枚目キャラというほどばかりというわけではありませんでした。

＜1985年CM＞（動画や約2分）

こちらの動画は岩下志麻さんと共演されていたCMなどに出演されていた風間杜夫さんです。動画の30秒くらいからの出演ですが、お二人ともお若いです。こちらはメナードでのCMです。

1985年というこですので、今から33年も前のことです。若い時の風間杜夫さんはやはりかっこいいですねー。しかし岩下志麻さんも本当にお綺麗ですねー。いかにも女優という風格が漂っています。

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風間杜夫さんの意外な本名

風間杜夫さんの本名は『住田知仁』（すみた・ともひと）といいます。風間杜夫を名乗る前の芸名はこの本名を名乗っていたそうです。風間杜夫さんのイメージからすると意外にインパクトのない名前の印象です。

風間杜夫さんの芸歴のキャリアは古く1957年の8歳のころからです。児童劇団へ子役として入団し多くの作品に出演されています。

一度は演劇から離れた時期もあったようですが、学生時代も演劇部に在籍するなどして、常に演じることに触れていたようです。

風間杜夫さんは声優としても活躍していた？

風間杜夫さんは声優としても12歳の時に『安寿と厨子王丸』という作品で声優として出演もされています。（動画は約5分）

これはかなり古い作品です。東映動画初期の映画6作品中の4作品目です。1961年の映像作品ということで、鉄腕アトム、白蛇伝などと並び、まさに日本のアニメの創世記を司る作品です。

それにしてもアニメの描写がとても細かいですねー。これを全部手書きで作っていたわけですから本当に昔の映像作品は手間暇がかかっていてすごいですねー。

風間杜夫さんはXファイルの声優としても活躍！

他にも風間杜夫さんはドラマ『Xファイル』の主人公の1人モルダー（テレビ朝日版）の声も担当されています。俳優さんが声優をやると明らかに違和感がある人がいます。風間杜夫さんはそこはさすがですね。

＜Xファイル　動画2：30秒＞

声優と俳優の演技の違いが子役時代から培った技術で違和感なく演じています。Xファイルシリーズというと、モルダーは小杉十郎太さんのイメージが強いのですが、風間杜夫さんのバージョンもなかなかのものです。

この動画では小杉十郎太さんと風間杜夫さんの違いを聴き比べることができます。

風間杜夫さんは落語も凄い！

風間杜夫さんは落語も凄いです。独演会も開くほどの実力の持ち主で、多くのファンが付いているそうです。俳優業を行いながらも、小さい頃から親しみのあった落語に興味を持ち、1999年あたりから本格的に落語を学び始めたそうです。

立川談春さんの独演会で落語を疲労したのが人前では最初ということで、柳家花緑さんにも褒められるほどの腕前ということですのでかなりのものだと思います。

人前であらゆる表現をするスペシャリスト、それが風間杜夫さんです。

風間杜夫さんの映画の代表作

風間杜夫さんの代表作として有名なのが前述のスチュワーデス物語の他に1982年公開の映画『蒲田行進曲』があります。

風間杜夫さん、平田満さん、松坂慶子さん、そして蟹江敬三さんなど一流の俳優さん達が出演されているこの映画。クライマックスの階段落ちのシーンは今でも語り継がれている名シーンです。

現在、大河ドラマとして放送されている『西郷どん』にこの3人が出演されたことで話題になっています。

映画の蒲田行進曲から36年後にこうして大河ドラマで元気に共演されるというのは、凄いことですよねー。

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まとめ

• 風間杜夫さんの若い時は超かっこいい。
• 風間杜夫さんの本名は『住田知仁』（すみた・ともひと）。
• 風間杜夫さんは落語も独演会を開くほどの腕前。
• 風間杜夫さんは現在も第一線で俳優として活躍されている。

今日は風間杜夫さんに注目してみました。若い時のかっこいい姿も素敵ですが、今も現役で人気俳優として数々の作品に出演されていることも本当に凄いことです。

俳優、歌手、声優、落語など本当にマルチな才能を発揮している風間杜夫さん。これからのご活躍にも注目していきたいと思います！