サッカー日本代表の本田圭佑選手。本田圭佑選手は2017年、メキシコのプリメーラ・ディビシオン・CFパチューカ所属に所属していますが、現在はクラブチームには所属していません。
日本代表としてこれまでチームを牽引してきました。本田圭佑選手はいつからか昔と比べて目が少し飛び出しているような感じになっていることにお気づきの人も多いと思います。
一説には何か病気に罹っているのではないかといううわさがあります。そこで本田選手の昔の目の状態と現在までの目の状態を調査してみました。
また本田圭佑選手の名言で「あえてね」というワンフレーズが流行っているという情報もあります。今日はそのあたりにも注目してみたいと思います。それでは早速いってみましょう!
本田選手の昔の目の状態から現在の目の状態までを比較
本田圭佑選手は日本を代表するサッカー選手です。これまでの経歴は海外移籍をしてからは常に世界の一線で活躍しており、現在31歳となった今でも日本代表に選ばれています。(2017年9月現在)
- 本田圭佑(ほんだ・けいすけ)
- 生年月日 1986年6月13日
- 出身地 大阪府摂津市
- 身長 182cm
- 体重 79kg
- 職業 プロサッカー選手
- ボジション FW・MF
- 在籍チーム CFパチューカ(メキシコ)
- 利き足 左
では早速ですが本田選手の昔の若い頃の写真と現在までの写真を比較チェックしてみましょう。ここからは本田圭佑選手を時系列的に写真で見比べてみたいとおもいます。
<本田圭佑選手 グランパス時代 2005年~2007年>
この写真は本田圭佑選手がプロとしてデビューした名古屋クランパス時代の写真です。名古屋グランパスエイトの在籍期間は2005年から2007年までの2年間です。
あなたはこの写真を見てどう思いましたか?今よりも10歳は若かったので顔つきもまだあどけなさが少し残っていますね。目の状態は一重まぶたか奥二重なのがわかります。
この頃の顔は系統でいえばしょう油顔ですね。ではいつごろから本田圭佑選手の目の状態が変化してきたのでしょうか。
次の写真は名古屋グランパスを出て、オランダのWWWフェンロに在籍していたころの写真です。
<オランダのWWWフェンロ時代の本田圭佑選手 2008年~2010年>
本田圭佑選手の目を見てみると特にグランパス時代と変化はありませんね。WWWフェンロに在籍していたのは、2008年から2010年の2年間です。
この頃の本田選手は今から7~8年前なので、23歳くらいですね。では次の写真を見てみましょう。
<CSKA モスクワ時代の本田圭佑選手 2010年~2013年>
この写真はCSKAモスクワに入団したころの写真です。本田選手はCSKAモスクワには、2010年から2013年までの3シーズン在籍していました。
写真を見ると髪型が金髪になり短髪になりましたね。顔つきはどことなく凛々しくなりましたね。ただ目の状態はまだ特別異常を感じることはありませんね。
ただ次の写真から変化があらわれます。
<2013年6月日本代表の試合後 CSKAモスクワ在籍中 >
この写真は、2013年の6月のころです。これはワールドカップの最終予選の日本対オーストラリア戦後のインタービューの時の写真です。
写真をご覧になっていかがですか。本田選手の目が、特に右目などが変化してきています。昔の目の状態とは随分変化してきています。
2010年ごろは異常がなかったが、2012年~2013年あたりで目の異常が出てきた。というところまでは確認できました。
<ACミランに在籍 2014年~2017年>
この写真はACミラン在籍中の写真です。どうでしょうか。2013年と同様の目の状態です。ただACミランに日本人が在籍したというのはすごいことですね。
目や病気の話など吹っ飛ぶくらいすごいですね。
本田選手の目の変化についての原因説として、世間では次の2つの原因のどちらかではないかといわれています。
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本田選手の目の変化の原因説にバセドウ病の噂
<本田圭佑選手の目の変化の原因説>
- 1)レーシック手術の後遺症
- レーシック手術とはレーザーで角膜を矯正し視力を回復させる手術。基本日帰りで比較的安全性も高いとされている。
- 2)バセドウ病
- バセドウ病とは喉の奥にある甲状腺という器官の異常によりおこる病気。
- 症状はさまざまで眼球突出、発熱、頻脈、心房細動、体重減少、異常食欲など。
目の状態がレーシック手術の影響とうわさになったいきさつ
2013年4月発売の週刊文春には本田圭佑選手のレーシック手術の失敗談疑惑の記事が掲載されました。記事の内容は2013年3月26日のワールドカップ・アジア最終予選ヨルダン戦を欠場していました。
その欠場理由は本田選手の右足首の治療ということでした。文春によると、その当時の本田選手は発熱や腹痛といった症状で試合を欠場することが多くなったといっています。
これはなにを意味するのでしょうか。文春の記事では、本田選手の体調不良の原因は「レーシック手術の後遺症ではないか」といういサッカー関係者の間でうわさになっているということを取り上げていました。
事実本田圭佑選手はこの文春の記事の前年の2012年6月に新宿近視クリニックでレーシック手術を受けています。ちなみにこの新宿近視クリニックの広告キャラクターに起用されています。
レーシックの手術を受けた後あたりから、さまざまな不調を訴えているという時期のタイミング。そしてレーシック手術は目の手術、ということで眼球突出の影響を疑う人がいたようです。
バセドウ病が疑われたいきさつ
本田選手は発熱や体調不良で休んでいる時期がありました。あのタフな本田選手がそう簡単に体調不良を起こすこと自体がファンの間では疑問だったようです。
そんなとき、ある写真によって本田選手にバセドウ病の可能性が示唆されるようになりました。
<2014年 バセドウ病の手術の後ではないかといわれた本田圭佑選手の写真>
この写真の本田選手の首元を見てください。明らかに横一線に傷後らしきものが確認できます。これはバセドウ病の手術の時にできた傷といわれています。
この写真は2014年頃といわれています。本田選手はこの写真がおおやけにクローズアップされてほどなく、2014年南アフリカワールドカップに出場しました。
本田選手は2013年の12月に頸部の手術を受けたことを公表しています。ただこの時の手術の目的は公表されていません。手術は発表したが、何の手術かは発表をしなかった。
そこに本田選手の事情が伺えます。ある取材の時に、担当記者たちが本田選手にこの傷のことを質問したそうです。そこで本田選手の答えはこうだったといいます。
本田圭佑選手は「僕がここにいることがすべて。それでいいじゃないですか」と答えたそうです。
なるほど、本田選手らいしかっこいい表現の仕方ですね。つまりバセドウ病のうわさに関して明確な否定をしなかったということです。それはある意味想像におまかせします、ということではないでしょうか。
手術をしていることは発表していますし、病気じゃないと嘘は付きたくないという心理的作用が働いた応え方ですね。とはいえ、やはり記者たちの間ではバセドウ病の可能性を疑う声は少なくないということです。
本田選手はレーシック手術の後遺症も、バセドウ病もどちらも認めていない
本田選手はレーシック手術の後遺症については完全に否定しているそうです。そしてバセドウ病の手術については認めていません。
そこはさすが本田選手らしいですね。サッカーのコンディションの問題がなければそれでいいですし、病気を認めてしまうと明らかにマネージメントに支障がでます。
本田圭佑選手はプロフェッショナル中のプロフェッショナルですから、そのあたりをすべて考えての行動だと思います。バセドウ病だったとしてもそれを認めるはずがありません。
すくなくともバセドウ病だったとしても、あるいは別の理由があったとしても、引退したからでないと話すことはないと思われます。
現在は引退すらささやかれているほどの状況の本田圭佑選手。普通なら病気であるなら公表して休暇をとりそうなものですが、「可能な限りベターな方法で現状を打破することを模索する」という考えがあってのことだとおもいます。
まったくもって本田選手らしい生き様ですね。では現在の本田圭佑選手の目の状態は昔と違うのか?次で見ていきましょう。
現在の本田選手の目の状態が変化した?昔より良くなっているのでは?
本田選手は2017年メキシコのCFパチューカへ移籍しました。最近の本田選手の写真を見てみましょう。
<2017年7月パチューカ在籍中の本田圭佑選手>
いかがですか?かつての目が飛び出ていた印象がだいぶ変化してきています。昔の目の状態に近いのではないでしょうか。
わたしが見慣れてしまったのかなとも思いましたが、微妙に良くなってきているように思います。パチューカに入団してからは、コンディションは決して良い状態ではないそうですが、実力のある選手ですのでベストコンディションでの活躍を期待します。
次では、とても興味深い名言が本田選手から飛び出し、ネットで流行となった話題の詳細です。ただ最近では体重をしぼったことも影響してか、目がまた特徴的に見えなくもないです。
やはりバセドウ病の影響なのでしょうか。ちょっと心配ではありますが、試合に普通に出ていることからするとバセドウ病の影響はあまりないのかもしれません。
ただパフォーマンスが以前よりかなり落ちている点が気になります。特に走力に関してはミラン時代よりもかなり悪くなっている点が気にまります。年齢的な問題なら仕方ありませんが、バセドウ病のような病気が影響していたとしたらそれは悔しいことです。
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本田圭佑選手の名言「あえてね」の流行とそのわけ
本田選手は独特の発言で話題になることがよくあります。ちまたでは「あえてね」という本田選手の言葉に反響があり若干流行ってるという話がありましたので調べてみました。
名言「あえてね」発言のきっかけ
この「あえてね」とう名言は日刊スポーツの独自企画で行われたインタビュー記事がきっかけだったようです。
本田選手は2014年シーズンからイタリアの名門ACミランに移籍しました。選手として結果を出すのに難しい局面などもあり、それについての発言の中で「あえてね」という言葉を使いました。
本田選手のコメント「ある程度の苦労はするとわかって移籍したわけですから、まずは俺をわかってもらう作業からになっているんでね」
そして、「俺は(ACミランで)孤立している。あえてね」と発言しました。この「あえてね」がファンにとって非常に話題になり名言とまでいわれるようになりました。
言葉の末尾に「あえてね」とつけたことがやはりポイントになったようです。もし発言の途中でナチュラルに「俺はあえて孤立している」と普通に発言していたら、ここまでの反響はなかったことでしょう。
ネットユーザーがジョークで名言「あえてね」を使いだした。
この本田選手の「あえてね」発言をうけて、多くのネットユーザーがジョークで「あえてね」と発言をすることが一気に増えました。
ネットの記事でも話題となり流行語として名言「あえてね」が取り上げられるくらいでした。
ではネットユーザーがどんな風に「あえてね」を使ったのか一例を見てみましょう。
<ネットユーザーの「あえてね」発言の例>
- おれは社会から孤立している。あえてね。
- 俺は家庭でも孤立している。あえてね。
- 俺はほうれん草を胡麻で食べる。和えてね。
- 30年間恋人いない。あえてね。
- 授業中だけどツイッターやってる。あえてね。
- 気を使ってんのよ、あえてね。
などなど、面白い発言がネットユーザーの間で盛り上がったようです。使い方によっては思わず笑ってしまうような名言がありますね。(笑)
本田選手があえて孤立していたことについては、戦略的なものがあったようです。本田選手は孤立することで自分のやり方を他の選手に注目させる意図があったのではと思います。
練習への姿勢、サッカーへの取り組みの姿勢、コンディションへの姿勢、勝つための姿勢などを周りの選手に見せつけることでチームの意識を高い次元へと押し上げようという意図があったとも考えられます。
事実、本田選手のサッカーへの取り組む姿勢はイタリアのACミラン時代も多くの選手や監督にも評価されています。
本田選手が特別、コミュニケーションをとらない選手ではないこともベンチでの本田選手の様子をみれば理解できます。
すべてにおいて自分のプロデュースやチームのプロデュースまで考えている選手なのかもしれません。
本田選手のお嫁さんの名前や子供は何人?名前はなに?
本田選手は2008年7月に元保育園勤務の保育士の女性と結婚されています。お嫁さんは一般人なので、お名前は公表はしていなかったようにおもいますが、ネットによると「みさこ」さんといわれています。
<本田圭佑選手とお嫁さん>
写真はスタジアムで観戦されている時の本田選手とお嫁さんの写真といわれています。とてもお綺麗な方ですね。そしてお子さんは2012年の秋にご長男が誕生しています。
<本田選手とお子さん>
かわいいお子さんですね。写真はお子さんと空港での写真です。パパとしてもかっこいいですね。本田選手はほんとにオシャレですね。
お子様の名前は公表はされていません。さらに本田選手のお子さんは2014年に第二子の女の子が生まれたそうです。
本田選手の娘さんに関しては息子さんと違い、名前だけでなく写真なども公表されていません。
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まとめ
- 本田圭佑選手の昔の目と現在の目は違ってきている。
- 本田選手の目の件に関して、レーシック手術の後遺症説とバセドウ病説があるが本人は認めていない。
- 本田圭佑選手の名言「あえてね」はスポーツ誌のインタビューから生まれた。
- 「あえてね」という名言は多くのネットユーザーに指示され流行した。
- 本田選手はお嫁さんとお子さん2人に恵まれている。
本田選手は今年で31歳です。本田選手の20代は華々しく、そして波乱もありました。しかしプロサッカー選手としてのこれまでのキャリアは明らかに並のプロ選手の領域を超えています。
今年はメキシコのパチューカでの移籍もありました。そして2018年はワールドカップに出場するために日本代表に入っていなくてはなりません。
今後、パチューカではより高いパフォーマンスと安定した出場が求められます。若い選手の台頭によって本田選手の真価が試される時期でもあると思います。
特に2018年の本田選手の活躍に注目です!