本田圭佑の年俸推移が凄すぎた！驚きの年俸総額やギャラ（CM料）！

人気サッカー選手の本田圭佑選手。本田圭佑選手はこれまでJリーグ、オランダリーグ、ロシアリーグ、イタリアリーグ、そしてメキシコリーグなどを経験し、イタリアのACミランでも背番号10番を背負ういう日本人としても異例のサクセスを果たしました。

輝かしいキャリアを持つ本田圭佑選手。そうなってくると年俸の推移なども非常に気になります。今日は本田圭佑選手の年俸推移について注目してみたいと思います！

本田圭佑選手の年俸推移がすごかった！

本田圭佑選手は1986年生まれで20018年現在で32歳となります。

本田圭佑（ほんだ・けいすけ）
生年月日　1986年6月13日
出身地　　大阪市摂津市
身長　　　182ｃｍ
体重　　　74ｋｇ

これまでの本田圭佑選手のアマチュア時代からプロの在籍チームの軌跡は以下となります。

摂津FC　1994～1998
ガンバ大阪ジュニアユース　1999～2001
星稜高校　2002～2004
名古屋グランパス　2005～2007 90出場　11得点
VVVフェンロ　　　2008～2009 68出場　24得点
CSKAモスクワ　　2010～2013 94出場　20得点
ACミラン　　　　 2014～2017 81出場　9得点
CFパチューカ　　 2017～2018 29出場　 10得点

本田圭佑選手はプロデビューは名古屋グランパスエイトでした。2007年ごろから頭角を現し2008年からオランダのVVVフェンロへ移籍を果たします。その後ロシアリーグ、イタリアリーグへと渡り、イタリアのセリエAのACミランでイタリアデビューを果たします。

ACミランでの本田圭佑選手の背番号は10番です。日本人初のACミラン所属、そして10番を背負うというのもこれまでになかった貴重な経験をします。

そんな輝かしい本田圭佑選手ですが、年俸の方はどうなのでしょうか。ここからは本田圭佑選手のこれまでの年俸の推移をチェックしていきましょう。

本田圭佑選手の年俸推移一覧（推定）

＜Jリーグ：名古屋グランパス時代＞　Jリーグ年俸名鑑参照

2005年　450万円
2006年　1000万円
2007年　1800万円

＜オランダ：VVVフェンロ時代＞

2008年　6500万円
2009年　6500万円

＜ロシア：CSKAモスクワ時代＞

2010年　3億円
2011年　3億円
2012年　3億円
2013年　3億円

＜イタリア：ACミラン時代＞

2014年　7億7000万円
2015年　7億7000万円
2016年　7億7000万円

＜メキシコ：パチューカ時代＞

2017年　4億5000万円

いかがでしょうか？凄いですよねー。特にロシアリーグ移籍からの年俸は毎年3億円以上となっています。ACミラン時代は破格の7億円超えです。これはJリーガーの平均年俸2,300万円からすると、いったい何年分の年俸なのでしょうか。

年俸推移としては、2017年のパチューカ時代は年俸ダウンとなっていますが、名古屋グランパス時代からこれまでの推移が非常に順調で、さらに高額に推移してきています。

プロサッカー選手になって今年で13年目の本田選手。年俸推移がこれまでの日本人選手のなかでも秀でています。

本田圭佑選手の年俸総額が凄すぎる！

これらの年俸推移はあくまで推定ではありますが、概ね正しいとすればこれらの年俸の合計はいくらになるのでしょうか。すべての年俸の合計を出してみました。

＜本田圭佑選手のこれまでの年俸合計＞

41億2,250万円

こ、これはすごいですね！実際は税金がかかるので、手取りはこの金額よりも少なくなるわけですが、それにしても41億とは凄いの一言です。

まだ本田圭佑選手の場合はCM契約やスポンサー契約なども沢山あります。そう考えるとこれまでの生涯獲得収入は50億以上は確実にいっていると思われます。

日本人サッカー選手の地位向上は間違いないですね。他の日本人選手でも香川真司選手や長友佑都選手、そして長谷部誠選手も年俸総額はみなさん30億円を超えてるようです。

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やはり海外でプレイすると大幅に年俸が高くなる傾向にあります。海外ならどこでも良いというわけではありませんが、やはりそれなりの人気リーグへの移籍はサッカー選手にとって重要なサクセスポイントです。

本田圭佑選手の年俸推移はこれまでの日本人サッカー選手のなかでもトップクラスで間違いないです。やはりACミランというビッグクラブへの移籍に関しては、移籍金が無かったことと、ザッケローニ元日本代表監督の本田圭佑選手の評価が高かったことも、ミラン所属や年俸にも大きく影響した可能性があります。

というのもサッカーマニアならよくご存知の、ACミランの元副社長でもありCEOだったアドリアーノ・ガッリアーニが本田圭佑選手の選手としての評価をザッケローニさんに確認をしたという話があります。

そこで高評価だったこともあり、ミランへの移籍に大きな追い風になったとういう噂があります。ACミラン時代では一時は非常に強烈な輝きを本田圭佑選手は放ちました。

特にミハイロビッチ監督の時に本田圭佑選手らしいボールキープ力や得点力などが引き出されていたように思います。しかしそれでもACミランでのレギュラー定着は非常に厳しいものがあり、ミランのファンを納得させるプレイをし続けることはできませんでした。

本田圭佑選手のギャラ（CM料）はいくらなのか？

本田圭佑選手はこれまで沢山のCM出演経験があります。特に有名なCMとしてはミンティアのCMでしょうか。

ご覧頂くとわかるのですあ、若いですねー本田圭佑選手。他にも沢山本田圭佑選手はCMに出演されています。気になるギャラ（CM料）はいくらなのでしょうか。

あくまで推定となりますが、このミンティアのCM（2013年）に関しては3,000万円～4,000万円くらいといわれています。

ただ2014年くらいから知名度がさらに上昇したこともあり、それ以上のCM料になったといわれています。ただ流石に2018年は本田圭佑選手の人気が落ちてきていることもあり、そこまでCM料は高くないのではとも推測ができます。

NTT　DoCoMoのCMにも出演されていました。渡辺謙さんとの共演が話題になりましたね。

本田圭佑選手のグランパス時代の貴重映像！

本田圭佑選手の名古屋グランパス時代の貴重映像がありましたのでご覧ください！

本田圭佑選手が歌っている貴重映像です。こちらは2006年の名古屋グランパスエイトのファン感謝デーでの映像です。

動画の中では本田圭佑選手は湘南乃風の純恋歌を熱唱しています。本田圭佑選手は歌も上手いです。

若かりし日の元Jリーガーの秋田豊さんもいます。細い！秋田さん。そして若い。

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まとめ

本田圭佑選手の年俸推移はうなぎのぼりにすごかった。
年俸は最高で7億5,000万円。
本田選手の年俸の総額は推定41億円。
本田圭佑選手は歌がうまい。

本田圭佑選手の年俸推移は凄いものがありました。総額でも41億を稼ぎ出しています。CM料なども1本数千万はしたであろうことからも、CM料の合計もきっと凄いのではないでしょうか。

そして本田選手のグランパス時代の熱唱映像はかなり貴重ですねー。歌も上手いですし、イケメンです。今はいろいろあったようで雰囲気が変わってきていますが、若い頃は今以上にイケメンに思います。

2018年ロシアワールドカップに出場した本田圭佑選手。今後は選手を継続するのか、引退するのかその動向も注目されそうです。